「ドローンエキスポ九州inSOO FPV DRONE RACE 」の特別レギュレーションです。
日時 2017年4月22日・23日(雨天の場合は隣接体育館にて有志のみのTinyWhoopレースに変更します。)TinyWhoopのレギュレーションについては出場選手へ直接ご連絡いたします。(2017/02/26追記)
22日 公開練習 12時00分~16時00分(22日のみの参加は不可)
23日 予選・決勝 10時00分~終了まで
場所 鹿児島県曽於市末吉町二之方 栄楽公園グラウンド 特設レース会場
内容 FPVドローン210クラス
参加人数 30名(参加多数の場合は過去のレース参加実績を元に選考される場合があります)選考の場合の参加者の可否については2017年3月23日にサイトにてお知らせいたします。(2017/02/26追記)
参加費 無料 (ただしi-LAPを使用してレースを行いますので、トランスポンダは主催者が貸し出す指定のものを装着していただきます。その他使用は不可)
運営 FPV RACING JAPAN及びSky Blossom
■申し込み方法
申し込みURL http://skyblossom.net/action/event/drone-expo-kyusyu-2017-in-soo/
また、下記レギュレーションを厳守いただけない方は参加を拒否する場合がありますのでご注意ください。
申込期限 2017年3月23日(木) (2017/02/26追記)
出場確定選手の方には4月8日までに、出場選手パスと同伴者パスと駐車許可証をお送りします。(2017/03/06追記)
□機体関連
- 210クラス 選手1名に付き2機まで ※予備機に関しても本機同様に車検を実施します。
・フレームモーター軸間300mm以下
・6インチペラ以下で2~4葉まで
・スラスト可変禁止・スラスト角0度のみ・
・リポ4S以下(ハイボルテージ禁止)
・VTXの出力250mW以下 200mWから250mWへ変更(2017/03/06追記)
・VTX使用時にコールサインがOSDまたはボードによって表示してください。(ボード表示の選手はご自身でご準備ください)
・機体に総務省発行、無線局免許証票シールは必ず、本機・予備機共に必須です
・コントロール装置(プロポ)は技術適合承認マークが表示されている事
・機体後部にLED表示灯が飛行中に点等または点滅している事(色は特に指定なし)
・フェールセーフ 電波遮断後5秒以内にモーター停止すること
・IRトランスポンダを貸し出しますので会場にて装着出来るように準備をお願いします。
- トランスポンダについて
ドローンエキスポ九州inSOO FPV DRONE RACEでは全出場選手の機体にIR式トランスポンダ装着を必須とします。
貸し出すトランスポンダは配線は受信機のサーボ電源に接続してください。空きがない場合はBECより5Vを供給してください。
貸し出すトランスポンダの取り付けは当日の受付後になります。
トランスポンダの取り付け位置は右向きに発光するように取り付けてください。
トランスポンダの配線の切断・加工は出来ませんのでご了承ください。加工された場合はご購入いただきます。税込み4320円(2017/03/30追記)

12:30公式練習用 パイロットミーティング
12:40 公式練習開始
10:30車検開始(受付が済んだ方のみ車検を実施します)
11;40 開会式
11:50 パイロットミーティング 時間間違い修正(2017/03/06)
12:00 予選開始
13:00 デモ&トークショウ
14:40 デモ&トークショウ
- 受付
大会当日は参加選手は機体・アマチュア無線免許・開局免許の提示をしていただき機体にはレギュレーションチェックをします。
・トランスポンダ装備確認
・無線関連確認
〇コースについて
コースレアウトは現在調整中です。
- 予選競技及び練習飛行について
・本戦前に予選タイムアタックを行い組み合わせを行います。
・予選は、指定されたポイントからその都度表示されるコースにしたがってゴールラインを通過するまでのタイムで行われるものとする。
・予選で完走者がいない場合は、一番長く飛行したものとし、予選通過タイムは最大時間の3分00秒とする。
・予選タイムアタック時の機体の出し入れは飛行している選手同士で話し合って安全を確保して行ってください。コースを長く設定するため競技中のコースへの立ち入りは禁止します。(2017/03/06追記)
・準決勝・決勝でのコース内の立ち入りは禁止します。
- 準決勝・決勝について
・組み合わせは大会事務局の裁量によって変更する場合があるものとする。
・競技はトーナメント戦で行います。
・最大3台までの同時飛行で行うものとする。
・組み合わせよって決まった選手は速やかにスタート準備を行うものとする。
・スタートまでに準備が整わない選手については主催者に申し出て、修理もしくはリタイアの宣言を行うものとする。
・FPV Race Tracker (自動レース進行アプリ)を使用して競技をおこないますので出走順の変更は承れませんのでご了承ください。
・競技中に自身の機体もしくは他の選手が危険な状態の機体を発見した場合、即時に他の飛行中の選手に停止着陸を促し競技中止を宣告出来るものとする。
・準決勝は1周周回とします。決勝は3周周回としポイント制とし、3レース行い各レースごとに1位3ポイント2位2ポイント3位1ポイントとし3レースの合計ポイントが多い順に総合順位を決定します。コース距離が長いため準決勝は1周回で決定とします。決勝は3周回とします。(2017/03/06追記)
・準決勝・決勝中はレース終了もしくは全選手リタイヤするまでレーストラックに入れません。全選手リタイヤの場合は周回数と飛行距離を加味して主催者が順位を決定するか再レースします。
- 競技中について
・周囲に危険な状況特に観客については十分な配慮を行うものとする。
・競技中にVTX混信による再スタートは基本行わないものとします。混信を起こさないよう選手の皆さんはご注意ください。
・競技中にメンテナンス等でFPV装置を勝手に使用しないものとする。競技に使えるチャンネルは3CHのみなので十分配慮する事。
・競技場でのリチュウムバッテリーの管理及び充電については十分注意する事。
・他の競技中においては控えの選手の機体の電源投入はは禁止する。
・5.8Ghz申請済みFPV装置を使用する際は無線免許証を携帯して行うものとする。
・スタートの合図が始まった以後の競技フィールドの立ち入りは禁止とする。万が一観客、選手が入った場合は競技中の選手は速やかに飛行を停止するものとする。
・大会事務局より「クローズド」「オープン」のコールにより、フィールド内に入れるものとする。
・競技中にフィールドに入った選手は大会事務局の裁量でペナルティを科すものとする。(危険防止のため)
- 画像転送装置について
・FPVレースに使用する画像転送装置はアマチュア無線免許を有しで使用出来る開局免許申請済み装置を使用する事が出来る。
・5.8GHz画像転送装置については、競技の組み合わせによって大会事務局から指示があった以下の周波数に競技者が変更出来る様にする事とする。
・【必須】下記チャンネルにセット出来ないVTXを使用の方は受付又はレース参加を拒否します。
○ Aチャンネル 5705 Ghz
○ Bチャンネル 5740 Ghz
○ Cチャンネル 5800Ghz
※各自ご自分の受信機でご確認ください。
・5.8GVTXの出力は250mW以下とします。
・パドック(控え)での画像転送装置使用は大会事務局の指示に従って画像転送装置の電源を入れる事。無許可で発報した競技者は参加を拒否する事が出来るものとする。
・上記周波数以外でのレース及び調整するための発報はアマチュア無線での使用は禁止されているため使用しない。
・違法周波数での使用が認められた場合は即退場とする。警告を無視した競技者については以後の競技参加を拒否するものとする。
・5.8GHz使用の競技者は無線従事者免許の携帯と無線局免許状のコピーを所持している事。
・無線免許状のコピーを事前に大会事務局側へ送っておくか所持していない場合は競技に参加出来ないものとする。
・無線局免許状に記載されていない型式の送信機を使用する事は出来ない。もし、認められた場合は競技参加を大会事務局は拒否出来るものとする。
- その他競技に関連する事について
・競技を進行するうえで、大会事務局の指示に従わないもしくは妨害する行為を行うものについては大会参加を拒否出来るものとする。それにともなう大会参加費等の返却は行わないものとする。
・レース会場以外についてはドローンエキスポ九州inSOOの実行委員会の指示に従ってください。